2009年 11月2024年05月16日 17:41

11/14/09
最高裁から『来年の裁判員名簿に登録した』と通知がありました。
そんなものに当たるより宝くじでも当たりやがれ、というのが正直なところ。

『裁判員』とはどんな制度でしょうね?
政府は何のためにそんな制度を始めたのでしょうか
西部劇を見ると、アメリカでは大昔から『陪審員』という制度がありました。
日本はなぜ今頃になって裁判員?
なにか裏がありそうですね。

陪審員は有罪か無罪かを決めるだけで、量刑を決める権限がありません。
裁判員はどうなのでしょうか?量刑まで決めさせるのは酷です。死刑を素人に決めさせる?
なにか裏がありそうですね。

『十二人の怒れる男』という映画ありました。面白かったですね。
この映画の通り、陪審員は全員一致が原則です。
裁判員は?

最近の例では、自民党議員の裏金とか、機密費での選挙買収とか、それこそ立件して陪審員で量刑を決めるなら立候補したいくらいです。
日本には終身刑がないので、無期懲役では甘すぎるから死刑も視野に入れましょうか?
とは言っても、法令の範囲になりますが。
全ての刑事裁判に裁判員が適用されることは無いようで、何か裏がありそうですね。

終身刑以外にも、複数犯罪の場合は懲役を足し算して、懲役100年とか200年という刑もありえる国もあるようです。