ハンティング2024年08月05日 14:49

12/6/11
猟銃等初心者講習会を受けて、合格。ホッとしました。
講習会ながらテストがあります。年齢的にテストはきつかったのですが、落ちなくて良かった。

パラグライダーのバックアップ、天候が飛ぶにはパッとしないときの予備の遊びとして見つけた射撃。
先ずは横須賀ライフル射場に行って、おもちゃのビームライフルなるものをやってみました。
弾は出ません、レーザービーム?単なる光線でも出来そうです。
そこで、きっと射撃競技をやっている係員からありがたくご教授戴きました。『弾が出ないとつまらないでしょう、弾の出るエアライフル(空気銃)があるのよ、散弾銃やライフル銃のように火薬を使う銃より所持が簡単よ、競技もあるし、狩猟銃ならハンティングも可能、狩猟銃による競技会もここで毎月やっているのよ、男の子でしょ、やってみたら!』

男の遊びと言えば飲む(ウィスキー)、撃つ(銃)、飛ぶ(パラグライダー)が昔からの相場です。やってやりましょう。私に欠けていたのは撃つです。
ということで、このときはハンティングは眼中になく、先ずは弾を飛ばして標的に穴をあける、標的射撃に的を絞っていました。
大昔の西部劇で『俺の人差し指は怒りっぽいんだ』なんていう台詞を思い出しました。人差し指の先10mの標的に一瞬で5.5mmの穴が貫通します。
標的は数年後に電子標的に変わり、自動で採点してくれるようになりましたが。

銃を手に入れると紙の標的では物足りなくなります。これ以上は率直には書きづらい。止めておきましょう。
結論としてハンティングにも興味が出てきて、撃つ(ハンティング)を楽しみました。パラグライダーの予備のはずが、シーズン中はハンティング優先でした。ドキドキ、わくわく感、という表現による楽しさは同じですが、パラグライダーは通年、ハンティングは期間限定の為でしょう。

私の獲物になったのはその時たまたま不整脈による貧血起こして逃げ切れなかった鳥たちでしょうが、ありがたくおいしくいただきました。