猟友会2024年09月28日 17:02

10/6/12
猟友会鶴見支部宅を訪問、狩猟登録手続きを依頼しました。
支部長が北海道で撃ったというシカの缶詰を2個貰いました。業者が缶詰にしたものです。
後日食べたところ、鯨の大和煮にそっくり、メッチャ美味!人生最初で最後です。

空気銃だけでなく散弾銃もをやれと散々勧められました。ほとんどただで銃を用意してくれると。
狩猟用の散弾の許可が猟友会から出るからそれを射撃に使ってもいいので、申請をスキップできる、射撃用の散弾は狩猟には使えないと教えて貰いました。射撃は警察、狩猟は環境庁の許可だから、、、この辺は???
装薬銃(火薬で弾丸を発射する、散弾銃とライフル銃、つまり空気銃は除く)の弾丸はいちいち警察署で許可証を貰ってから購入する必要がありますが、狩猟に使う分の許可証は猟友会から貰える、ということです。
射撃用の散弾はクレーを割るだけなので安物、狩猟用の散弾は獲物に応じて粒のサイズなどそれなりにちゃんとしたものでないとダメなようです。
若い人が狩猟という泥臭い、ダサい、金もかかる、残酷?そんな趣味をやらず、しかし現役は老化してやめていくので、ハンターは減少するばかり、銃も引き取ってくれるならただでも良いというひともいるそうです。
日本ではコレクションや護身用として銃を所持することは出来ず、使わない銃は処分しなければなりません。

ところで、コレクションや護身用として銃を所持できれば、国を守るためにも使用できると思いませんか?
侵略軍にとってゲリラ戦ほどやっかいなものは無いそうです。制服を着た兵士ではなく一般市民が武装して侵略軍と戦うのです。
その銃口は市民に対して有害な自国政府に向くこともあります。それが、アメリカ合衆国憲法修正第2条だそうです。