2009年 11月 ― 2024年05月16日 17:41
11/14/09
最高裁から『来年の裁判員名簿に登録した』と通知がありました。
そんなものに当たるより宝くじでも当たりやがれ、というのが正直なところ。
『裁判員』とはどんな制度でしょうね?
政府は何のためにそんな制度を始めたのでしょうか
西部劇を見ると、アメリカでは大昔から『陪審員』という制度がありました。
日本はなぜ今頃になって裁判員?
なにか裏がありそうですね。
陪審員は有罪か無罪かを決めるだけで、量刑を決める権限がありません。
裁判員はどうなのでしょうか?量刑まで決めさせるのは酷です。死刑を素人に決めさせる?
なにか裏がありそうですね。
『十二人の怒れる男』という映画ありました。面白かったですね。
この映画の通り、陪審員は全員一致が原則です。
裁判員は?
最近の例では、自民党議員の裏金とか、機密費での選挙買収とか、それこそ立件して陪審員で量刑を決めるなら立候補したいくらいです。
日本には終身刑がないので、無期懲役では甘すぎるから死刑も視野に入れましょうか?
とは言っても、法令の範囲になりますが。
全ての刑事裁判に裁判員が適用されることは無いようで、何か裏がありそうですね。
終身刑以外にも、複数犯罪の場合は懲役を足し算して、懲役100年とか200年という刑もありえる国もあるようです。
2010年5月 ― 2024年05月19日 10:25
5/22/10
谷の向こう側に550m入り込んだらフルアクセルでも戻る事が出来ず、山沈しました。
山沈というのは決められている着陸場以外の山に落ちてしまうことです。
パラグライダーは動力を持たず、位置のエネルギー即ち高度だけが頼り。高度が無くなる前に上昇気流を見つけるなり、着陸場に行かなければなりません。
パラグライダーには動力はありませんが、翼の形状を変えることで沈下率が大きくなりますが前進速度を大きくすることが出来ます。これがアクセルという機能です。
他の機体も行っているから自分も大丈夫だろうと行ってみたら、向かい風が強くて and /or 高度が足りなくて戻れなくなりました。
他の機体がどこまで奥に入り込んでいたのか、高度は私の目測に過ぎず、風の強さは変化します。つまりは判断ミス。
戻れなくなった時点で『誰かが帰れなくなっている』と無線連絡があり、『その先の川沿いに高い木がない藪がある』と教えて貰い、なんとか着陸できました。
あとでパラグライダースクールの校長から『あのあたりは材木搬出用のワイヤーが張ってあって、見えないから危険』と聞いてドッキリ。
谷川と道路の間の盛り土+藪に降りて自己回収、Hさんに迎えに来て貰いました。
怪我は無し、罰金3,000円。
やばいと思ってからフルアクセルで65秒間谷を戻ろうとしたのですが、高度を170m消費しても前進したのがわずかに300m、写真のL/Dは正しい意味で使っていません。単純に300/170=1.76を示しています。このグライダーのグライドレシオは8.35で、無風なら1m高度低下する間に8.35m前進します。
2010年 7月 ― 2024年05月24日 17:57
2010年 9月 ― 2024年05月26日 15:47
9/23/10
一人でペンクラブ東京に行ってきました。
国際ペン東京大会2010 文学フォーラム開会式 阿刀田 高 「闇彦」 朗読 早稲田大学大隈大講堂
おおくま講堂をおおすみ講堂と思っていて、大学の守衛で場所を訊いて分かった。(^_^)
あぁ、大隈重信のおおくまか。
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