F社-2 ― 2024年01月29日 13:06
98年2月から準備を始め、I/IをGloucesterからのエンジニア二人と客先工場で立上げました。
これはちょっと苦しみました。
非協力的な顧客担当者、Gloucesterエンジニアのひとりが日本派遣中にレイオフ、もうひとりにも1週間58時間就業ルールの指示あり、日本の上司Aは英語が出来ない、 Aは彼の上司Bとはツーカーの前の会社からの関係、残業してもオンスケジュールでやれの指示。
それならと、顧客とのmtg席上でAに顧客とGloucesterのエンジニアが同意するスケジュールをこの場で策定してくれ提案。Aは持ち帰って検討すると。何のためのマネージャー?何の為に来たの?
4/7/98、とうとう離婚。
4月からSAPというビジネスプロセス管理ソフトに関わり始めました。
サービスマネージメントモジュールの担当です。
パラグライダーの事故に対応するよう損害賠償保険に入っていたのですが、職種が半導体製造装置のエンジニアから事務職になるということで、少し保険料が安くなりました。パラグライダーで遊ぶより、エンジニアの方が保険料が少し高額で、それは保険会社ではなく第3者機関のデータによるものとのことでした。
SAPの導入が完了してからエンジニアに戻ったとき、保険会社に連絡してまた保険料も戻しました。
5/23/98、パラグライダーで女性フライヤーと空中衝突、初めて(結果的に最後でもあり)緊急パラシュート使用、二人とも無事でした。
10/3/98、パラグライダーで着陸に失敗、駐車場の車2台を壊してしまいました。
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