2003年2024年02月02日 12:09

1月、週2日の休肝日を開始。
2月、メタボ対策でジョギング開始。

会社では3回目のリストラ。
今回は指名ではなく早期希望退職募集、先着順とのことで応募しました。
2月28日、退職しました。
今回は次を決めずに辞めましたので失業です。
世は未曾有の不況、それを知らずに辞めて、メンタル的に辛い時もありました。

3月31日、娘が通知表を持って遊びに来て、学年235人中10番とのこと。誰の子だ?
大学へ行って英語を勉強したいとのこと。

5月2日、妻となる女性とネットで出逢いました。というより、メールの最初の返信がありました。

4月4日、30枚のエロ小説を月刊誌に投稿しました。
読者サービスとして、投稿の全てを順番に掲載してくれるものです。
毎月2作掲載で、掲載まで3年弱かかるとのことでした。

5月22日、京華の作詞募集に応募。
6月21日、結果通知あり、772作品中上位49作品に入りました。
今やレコード会社も歌手も検索しても出てきませんが、唯一これだけありました。
https://www.hmv.co.jp/artist_%E4%BA%AC%E8%8F%AF_000000000193434/item_%E3%82%AF%E3%83%AC%E3%82%BB%E3%83%B3%E3%83%88_923649


8月30日、未来の妻と要望により富士急ハイランド。
絶叫マシンが大好きとのことでドドンパに付き合わされました。
10月11日、再び富士急ハイランド。
前回乗れなかった超・戦慄迷宮、レッドタワー、フジヤマジェットコースター、やれやれ。
しかし、一緒に居るときはいつでもどこでも、ふたりは良く笑っていました。

9月2日、F社から採用オファーあり。
妻が趣味のタロットカードで、9月1週に決まるとの見立て、当たりました。
6ヶ月の失業、焦りもありました。これが最後の転職と自らに誓いました。

10月13日、娘の母親から電話あり、この前のテストではクラスで1番、学年236人中6番だった、明け方まで勉強している、と。誰の子だ?

11月29日、年末年始の挨拶遠慮のハガキがあり、船を辞めて陸に上がるとき、半導体業界への転職をサポートしてくれたK氏が亡くなったことを知りました。
ニュージーランドからのエログラムで始まった不思議な縁でした。
自分の会社を興し、成長させ、これからと言うとき、若すぎる他界を悼みます。