逆噴射 ― 2024年01月12日 19:20
日航機が羽田沖で逆噴射、墜落したのが1982年2月9日。
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%97%A5%E6%9C%AC%E8%88%AA%E7%A9%BA350%E4%BE%BF%E5%A2%9C%E8%90%BD%E4%BA%8B%E6%95%85
その時私は、洋山丸で清水港入港中でした。
Shimizu入港 0530 7/ 2/82
出港 0820 14/ 2/82
第三管区海上保安本部横浜のVHF無線電話は清水まで届きます。
始め、飛行機が落ちたので付近の船は救助に協力してほしい、と。
次に、飛行機が落ちた付近は水深が浅いので付近の船は近づくな、と。
最後、救助は海上保安庁が行っているので付近の船は邪魔するな、と。
私は違和感を持ちました。
最初は墜落位置もその水深も分からず、とにかく救助を要請した?
遭難ですから、それもやむを得ないのですが、、、。
船乗りにとって海保はいざという時の頼みの綱ですが、期待しすぎ?
コメント
トラックバック
このエントリのトラックバックURL: http://sparky.asablo.jp/blog/2024/01/12/9650353/tb
コメントをどうぞ
※メールアドレスとURLの入力は必須ではありません。 入力されたメールアドレスは記事に反映されず、ブログの管理者のみが参照できます。